DJ SHINYA BLOG: 12月 2011

2011/12/31

カウントダウン

こんな感じです。

ご来場予定の方、どこかでお会いできれば乾杯しましょ〜

タイムテーブルはこちら

2011/12/23

MJ"ROCK WITH YOU"

今週入荷分のこちら
LATE NITE TUFF GUY - DESSERT ISLAND DISCS 010

直訳すると「深夜の屈強な男(たち)」というかなりイナたいネーミングで、
今年に入ってから＜DESSERT ISLAND DISCS＞より12"数枚をリリースし好評を得ていますが、何気に90年代初頭より活動する超ベテラン・ユニットで、

今回はMJ "ROCK WITH YOU"をネタにチョイスしているので、取り上げてみました。

最近というかいつの時代も常に誰かしらがカヴァーだったりサンプル・ソースで使ってたりする、色褪せない名曲でございます。

このLATE NITE TUFF GUYのエディットもフォロワーに収まらない独自性のリワークでスゴイ良いんですが、ついでなのでお店にストックある商品で同ネタ/カヴァーをピックアップしてみました。

DEZ ANDRES - AS WE ROCK ON

ANDRESらしいぶっといビートダウン・エディット

MICHAEL JACKSON VS DRASTICS - MJ A ROCKER

レゲエ・アレンジが素晴らしい

KON & THE GANG - SUNLIGHT

ワンコーラスをさりげなく使った粋な仕上がり

SEU JORGE AND ALMAZ - SEU JORGE AND ALMAZ (2LP)

温泉で湯煙にまぎれて聴きたい味わい深いカヴァー

どれも個性的でよろしい感じです
アーティスト縛りじゃなく曲縛りでミックスもできちゃいそうです

そして
MICHAEL JACKSONだからでしょうか、一楽曲がこうして表情を変えて数十年たっても愛されるって素晴らしい事ですね。

勿論この世の中にはここで紹介した曲意外にもいっぱい"ROCK WITH YOU"ネタは存在しますので、色々とディグってみてください～！

FUNK 78後

遅くなりましたが『FUNK78』お疲れさまでした！

おかげさまで楽しくDJプレイさせて頂きました。
『FUNK78』クルーの皆様ありがとうございました！

また機会があればよろしくお願いします。

関西を代表するファンクDJ=PINCHさんや『FUNK78』を長年ずっと最後列で支え続けるMASAさんの二大巨頭(お二人のファンカーっぷりはヤバイです)をはじめ、OUCH!くんやRYOHEIくんら若手DJが率先してこうした黒～いパーティーを盛り上げる格好は何とも素晴らしい感じでした。

そして

来年から朝までの営業が出来なくなってしまうので、一旦ですが、COLLAGEで迎える最後の朝となりました。。残念。

朝方力尽きた田村社長

まあ腐らず夜中までのアレでがんばります。

2011/12/10

DESTINATION MAGAZINE VOL.12

DESTINATION MAGAZINE届きました～
(今号からオールカラー仕様！)

いつもありがとうございます！

Giles Peterson、Mark E、Motor City Drum Ensemble、そして＜TRU THOUGHT＞からアルバム・リリースを果たしたMark de Clive-Lowe、Anchorsong、etc..のインタビュー記事（英語/日本語両掲載）
そしてDJ/バイヤーさんらによるレコード・レビューまで、

今回もレコード/クラブ/ブラック・ミュージック好きに嬉しい内容の濃～い一冊！（いつもながらJAPONICAセレクトともリンクするインタビュー人選でばっちりです◎)

数に限りがございますが、店頭及び、通販でご購入のお客さまにもコメント欄に一言添えて頂ければ折込致します。

是非チェックしてみてください～